TVで「七彩丘陵」として紹介されていた中国にある絶景。
ネットで調べてみたところ「張掖丹霞地質公園」(Zhangye Danxia National Geological Park)にあるようです。
乾燥して地肌が見えた景色が最近好きなので、これは惹きつけられます。
立ち入りが制限されているとTVで言っていましたが見てみたいなぁ。。。
数年ぶりに国立科学博物館へ。
ラスコー展が気になっていたので行くことにしたのですが、向かいながらラスコー展について調べていたら、到着前に既に見た気分に。
何が一番印象に残ったかというと、出土品などからの分析により、精巧に再現されたクロマニヨン人の親子。かなり美形です(笑)。
貝で作った装飾品も身につけていたようです。
肝心の壁画についてですが、絵心ない私的には下手な壁画があると安心できるのですが、クロマニヨン人の時代も絵が上手い人が堂々と 書いたものだけが残っているのかなぁ、と想像するのでした。絵が下手だと残っていてもなんじゃこら?ですよね。
こんな感想で良いのだろうか、、と思いつつラスコー展をさっと見たあとは常設展へ。
ここにも先日旅行で訪れた福島県石川町の鉄ばんざくろ石がありました。最近黒いざくろ石がどうも気になります。
↓↓ 石川町を訪れた時のブログはこちら ↓↓
企画展では小笠原国立公園が特集され、小笠原特有の植物や動物が紹介されていました。そして石も。
兄島産の魚眼石
黄銅鉱
小笠原も近いうちに行ってみたいです。
その後日本の鉱物を見学。北海道から産地順に並べられていて見やすいです。最後に隕石もありました。
このあられ石の形が綺麗で気になりました。
緑閃石。ラインが綺麗。
広すぎて1日ではとても周りきれませんので、また暇ができたらゆっくり訪れたいです。
花蓮海岸で拾った石たち。
写真上3つは脈が綺麗に入っています。
こちらは2つは石英かなぁ。
オレンジ色が薄く入っていてとても綺麗です。
こちら、奇跡のハート形。単にハート形だけでなく、茶色のラインが2本綺麗に入っているんです。見つけた時はとても嬉しかったです。
10分浜辺を散策しただけですがこんなに見つけることができてよかったです。石を眺めるたびにその楽しかった10分を思い出せそうです。