足摺テルメで一泊後の本日は、足摺岬周辺を巡り、四万十川を見た後高知市に戻ります。
まずは足摺岬周辺からスタート。
白山洞門へ向かう途中の木々。鳥がたくさん鳴いていて、南国のようでした。足摺は高知市内に比べて暖かかったです。データを調べてみると、最高気温は高知市も西部(足摺)もそれぞれ13〜14度と変わらないのですが、最低気温は高知が0度、西部は6度。やはり西部は暖かいんですね。

白山洞門。大きすぎて、写真にうまく収められませんでした。。

地獄の穴。この穴に硬貨を投げ入れると、チリーン・チリーンとしばらく音が聞こえて来る、とのことなのでやってみました。

確かに、最後にチリチリと余韻が残る感じでした。

続いて足摺岬 天狗の鼻からの景色


ジョン万次郎像

猫ちゃん

















竜串海岸散策後、一軒だけ開いていた露店で買ったフグの小物。これ、れっきとした剥製だそうです。露店のおばちゃんは、一所懸命サンゴの携帯ストラップを勧めてきたのですが、一目見てこれが欲しくなってしまいました。お値段100円。かわいすぎる。。


さて大満足の後は四万十川に向かいます。途中の 道の駅 大月のレストラン、「まぁるいお月さん」で昼食をとりました。
ここの食事が美味しくて、これまた期待以上。ここ数日は生魚づくしだったので、お昼は違うものを、と脂っこいチョイスをしましたが、魚の定食などもきっと美味しかったに違いありません。
エビフライカレー。エビが大きい!

カツ丼の卵はとろーり、カツはサクサク! 美味しかったー。


本日のお宿は高知市内の三翠園。旅館の方皆さんに親切にしていただきました。夕食も一品一品が美味しくて、本当に素晴らしかったです。また、高知市街では唯一、自家源泉を有する天然温泉の宿のようです。お風呂も広々、のんびり入ることができました。
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