たびろぐ

ジオサイトを訪れる旅を中心に。山登りをした際は岩石の写真記録として。

日本の地形・地質―見てみたい大地の風景116 (列島自然めぐり) 年代で見る 日本の地質と地形: 日本列島5億年の生い立ちや特徴がわかる

2016冬 台湾旅行 1日目

12月に入ってから年末にまとまった休みが取れることが分かりどこか暖かいところへ、、、でも今の時期に今から予約なんて高いし、いいところ空いてないし、、で頭を悩ませていたところ頭に浮かんだ台湾。近いのに行ったことがなかった台湾。台湾に行こう!ということになりました。

 

羽田空港からサンタとトナカイTに見送られ出発。

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富士山見えて幸先良いスタート。こんなに美しい富士山を見ることができ幸せに感じます。

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南アルプス?も見えました。

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到着は松山空港。この空港は市内にとても近いんですね。タクシーで市内のホテルへ移動、120元でした。お、安いかも。

 

ホテルに付いたのは12時過ぎ。部屋にはまだ入れず、チェックインだけして荷物を預け辺りを散策してみました。

 

旗がたくさんあった通り。問屋街のように見えましたが、こっちだと普通のお店なのかもしれません。f:id:daifukupon:20161226092354j:image

 

 

この辺りの庶民的なお店でお昼をいただきました。後で調べてみましたが、お店の名前は「台灣小小吃」

 

白米、豚バラの煮付け(クァンロウファン)、たけのこの炒め物、がワンプレートで提供され60元。

来て一番安心したのは物価の安さ。円安なのでどうかと思いましたが、電車の運転や食べ物は日本の半分の感覚。良かったです。

すぐ近くに豚足で有名らしいお店「富覇王猪脚」がありました。

  

お次は初、地下鉄で東門へ。切符の券売機は日本語表記もあり簡単に切符、というかトークンを買うことができました。

 

東門は観光客で賑わっていました。 

買い物をするわけでもないので、繁華街を抜け近くにある、「大安森林公園」 で少しのんびりすることに。

この公園は喧騒な台北の中で市民の憩いの場を提供しているようです。

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水辺にはたくさんの野鳥がいました。

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のんびりした後はもう一度東門へ戻り、ジェラートを食べました。立ち寄ったお店はここ↓

 

8%ice氷淇淋専門店 

No. 6, Lane 13, Yongkang St, Da’an District, Taipei City, 台湾 106

 

色々ある中から、マカデミアナッツを選びました。ハーゲンダッツのマカデミアナッツに似ています。マカデミアナッツがたっぷり入って美味しかったです。

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午後3時になり部屋に入れる時間になったので、一度ホテルに戻りました。

 

ゆっくりした後は、本日のハイライト士林夜市へ。

地下鉄に乗って四林駅の1つ手前の駅、「劍潭」で下車。

 

人人人、で大混雑でした。

こちらに来てから一番気になっていた「 大腸包小腸」 を購入。一つ50元。

もち米(大腸)にソーセージ(小腸)をくるんで、トッピングに高菜、キュウリ、あと1つ忘れました、が少々入っています。

ソーセージは、オリジナル、黒胡椒、ガーリックがありました。黒胡椒味のソーセージを選びましたが美味しい!!! 

お土産も購入し次の日の朝食にしました(朝から太るわ〜)。冷めても美味しい!

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地下の食堂でビールを飲みながら小籠包、マテ貝などいただき、お腹いっぱいになったあと、帰途につきました。地下のお店は今思うといまいちだったな。

 

今日の主役は大腸含小腸でした。

 

↓ 旅行記の続きはこちらからどうぞ ↓

daifukupon.hatenablog.com

2016冬 秩父夜祭り ー 横瀬で拾った石のその後

秩父夜祭に出かけた時に横瀬で拾った石。

 

↓ 秩父夜祭のブログ ↓

daifukupon.hatenablog.com

 

↓ こちらが拾った石 ↓ 比較的ずっしりしている石だと思います。

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人為的に切り取られたような跡があるので、この石の反対側にあった方石が目をみはるものだったの可能性が大です。。が、何かびっくりすることが待ち受けていないか、ハンマーで割ってみることにします。

 

↓ こんな風に小石達になりました 

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まずハンマーで割ってみると、写真だと黒く見えますが中は濃紺でした。これは開けて見ないとわからなかったですし、濃い藍色を見ているとなんか落ち着いて良かったです。

ガラスのように光っているところは閃亜鉛鉱なのかなぁ、というのが今の感想。黒曜石にも見えなくもないのですが。

これ以上はよくわかりませんが記念としてとっておきたいと思います。

2016秋 島根4泊5日 三瓶山の石

三瓶山は火山によって山体が形成された山。

三瓶火山の噴出物は、第1活動期は流紋岩質、第2活動期以後はデイサイト質である。現山体は、デイサイト溶岩と火砕物からなる溶岩円頂丘(鐘状火山、トロイデ火山)の集まりで構成されている。三瓶火山のデイサイトは、鉱物として斜長石、黒雲母、角閃石、磁鉄鉱を多く含む。 

 

↓ 以下のサイトの説明がとてもわかりやいです ↓

さんべ学講座 三瓶山の自然史(1)〜火山噴火で生まれた山〜

 

斑晶が大きいです。

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三瓶山の石はお気に入りの石の1つです。