2017 東北旅行 2日目
旅行2日目。そもそも奥入瀬渓流に行きたい、ということで計画した旅行。仙台に立ち寄り野球観戦したのは序の口です。
ここからもっと北上します。盛岡方面へ。
紫波SAで少し休憩
良い天気です。気温は31度。今思い出しても暑かったなぁー。
くるみゆべし買いました
盛岡ICで下ります。
仙台を出てから2時間ちょっとで盛岡に到着。
まず向かう先は岩手県立博物館。
立派です。
さぁ、館内に入ろう!と思ったら、「岩石園」のサインが!暑いから館内に早く入りたいけど、行くしかないでしょ!
柘榴石。
蛇紋岩も立派です。
さぁ、中に入ろう!
遮光器土偶展開催中でした。
やっぱりここでもお出迎えは恐竜。
岩手山が見えます。
岩手県の地質の図。
かなりリアルな昔の人の生活模型。
鉱物はもちろん、遮光器土偶も興味深く、楽しい博物館訪問となりました。
お昼は盛岡名物のじゃじゃ麺にしました。じゃじゃ麺初めてです。
「盛岡じゃじゃ麺」
〒020-0884 岩手県盛岡市神明町4−20
麺200gの小にしました。薬味にしょうが、ニンニク、お酢、ラー油が用意されています。少しづつ追加して味わいました。
食べ終わったら「ちーたんたん」という卵スープをもらうのが王道らしい。塩、胡椒をお好みで追加して味を調節。
美味しかったです〜。
じゃじゃ麺を食べた後は、もちろんデザート。
「藤原養蜂場」のジェラートをいただきました。
〒020-0886 岩手県盛岡市若園町3−10
ヨーグルトとバニラのダブルを注文。
ダブルで340円。量もたっぷり。
ジェラートには全て純粋はちみつが入っているんです。美味しかったー。
さぁ、ランチの後は龍泉洞に向かいます。
山道をくねくね行く途中で現れた岩洞湖。ジェットスキーを楽しんでいる人々もいました。
龍泉洞に到着!
地底湖や洞窟内を流れる水が幻想的で美しかったです。
今日のお宿の前にもう1ヶ所立ち寄ります。
「鵜ノ巣断崖」
ゆっくり眺めていたい美しい断崖の景色でした。
仙台の移動から始まった旅行2日目。長い1日の疲れを癒してくれるのは 「ホテル羅賀荘」です。
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2017 東北旅行 1日目
あとは梅雨明け宣言を待つだけになった暑い7月、関東を脱出し10日間の東北旅行へ!
6時過ぎに自宅を車で出発。一路仙台へ向かいます。
当初は新幹線で移動してからレンタカー、、といつものパターンを考えていましたが、旅程を考えると最後に訪れたい場所と新幹線の駅が合わず「だったら車で行こうか?」ということになりました。
5時間くらいで最初の目的地、仙台に無事到着。まず訪れたのがこちら。
「東北大学理学部 自然史標本館」 もちろん鉱物を眺めるのが目的です。
ステゴサウルスがお出迎えしてくれました。
館内2階からの写真。鉱物のエリアはちょうどこの倍くらいでした。
岩手県 野田玉川鉱山産のマンガン鉱山。この後野田玉川鉱山(閉山)も見学に行きます〜。
リチア電気石
日本式双晶水晶
山梨県甲府市 金峰山
金紅石と赤鉄鉱
ブラジル バイヤ州
蛍石と霰石。晶形の模型があるのがいいですね。
福島県石川町 産出の緑柱石。昨年訪れた所なのであると親近感が湧いて嬉しいです。大概の博物館には石川町産の鉱物ありますけどね。
鉱物に癒された後のお昼はもちろん仙台名物の「牛タン」
実はこの後お目当のジェラート屋さんに行きたかったので、近くの牛タン屋さんをサーチして一番近かったのが、このお店「喜助」でした。
「喜助 一番町本店」
牛たん炭火焼定食 1,674円 を頂きました。
普段食べ慣れている牛タンは薄〜くスライスされたもの。こちらの牛タンは分厚く、でも柔らかくて歯ごたえもちょうどよく、美味しかったです。
後で調べたらチェーン店なんですね。東京でも食べられるみたい。
さて、お次はデザート。やっぱりジェラートでしょ! ということで
「ジェラーティ ブリオ(GELATI BRIO)」
宮城県仙台市青葉区一番町1-6-23 shuon358bldg 1F
022-302-5669
私は写真右の「さくらんぼ」と「ミルク」のダブル。夫は左の「マスカルポーネ」をチョイス。
どちらもとても濃厚でしっかりさたなめらかさ。美味しく頂きました。
ホテルにチェックインして少し仮眠した後は、、、野球観戦!
16:00プレイボール!
試合は2-4で応援するライオンズが負けてしまい残念でしたが、試合後花火イベントがあったので楽しい気分で球場を後にすることができました。
晩御飯はホテルの近くにあった「居酒屋 矢三郎」でいただきました。
旬のオススメばかり選んで食べましたが、どれも美味しく大満足でした!
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東京国際ミネラルフェア 2017
行って来ました! 東京国際ミネラルフェア 2017。
場所は新宿の
「ハイアット・リージェンシー東京/小田急第一生命ビル1F スペースセブンイベント会場他」
ということで大江戸線都庁前で下車し、分かりにくい地下道を進み会場に到着。
ホリミネラロジーさんの事前情報で鉱物同志会の30周年記念として発行された「関東と周辺の鉱物」の在庫が「益富地学会館さん」に置いてあるということでブースに足を運んでみましたが残念ながら既に売り切れ。
気を取り直して今回のお目当、緑簾石(epidote、エピドート)を中心に見て回りました。
いろいろ回って1,000円くらいのものから、ガラスケースに入っている数万円のものまで、行ったり来たりしながら迷いましたが、、今回はこれかなぁ、というものを1点購入。
モロッコの Imilchi/High Atlas mountains 産
決め手の1つとなったのはこの裏側。見れば見るほど愛着が湧いてしまいました。
そしてこの横からの見た目。石英と緑簾石が対称っぽく並んでいるのも気に入りました。
買ったのはドイツのHorst Burkard というお店。化石と鉱物両方扱っているお店ですが、化石の記事が多いのでそっちが専門なのかな?
ほぼモロッコ産とおっしゃっていたような記憶が。
いつか大きい扇型の格好いい標本欲しいなぁ、と思いながら会場を後にしました。
もう1日足を運びたかったのですが、色々予定が入り断念。
お家に飾って眺めます。