あと数日で新年という年の瀬、長崎・島原半島を訪れました。
今回の主目的は「普賢岳・平成新山」。
きっかけはその① ↓こちらの本↓に記載されている116ヶ所のうちの1つであること。ちなみに今回の訪問で38ヶ所目となりました。
日本の地形・地質―見てみたい大地の風景116 (列島自然めぐり)
- 作者: 斎藤眞,下司信夫,渡辺真人,北中康文
- 出版社/メーカー: 文一総合出版
- 発売日: 2012/03/03
- メディア: 単行本
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きっかけその② は直近の北海道旅行で有珠山を訪れた際、三松正夫記念館で雲仙で亡くなったモーリス夫妻の写真を発見したこと、そこから館長さんと雲仙の話に少し触れたためです。
まずは飛行機で長崎へ。雪がかぶった美しい山並み。
長崎空港に無事到着しレンタカーを借り、まず最初に立ち寄った場所は空港近くの「サンスパおおむらシュシュ」
ミルクジェラートをいただきました。
旅行期間中は雲仙温泉での連泊です。雲仙に向かって出発!
愛野展望台に立ち寄り沈む夕日を眺めました。
次に「千々石断層」を見学。写真は下のリンク先に掲載しました。↓
https://www.geologyjapan.com/42-chijiwa
ページにも書いてあるように偶然ジオパークガイドさんに声をかけて頂き、断層の説明をしていただきました。とても幸運でした。この旅での良い思い出の1つとなりました。
さて雲仙温泉に向かう道中、最後に立ち寄った場所は「橘神社」 。ギネスにも載ったことがある「大門松」が有名とのことで見てみると、確かに大きい!
寒かったので門松だけ見て後にし、雲仙温泉のお宿にチェックイン。泉質は硫黄泉でした。強すぎず自分にはちょうどよい酸性度?に感じ、ゆったり浸かることができました。
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